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    菌糸ビン作ってみよう!菌床ブロックを崩して詰める方法を解説

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    目次

    菌糸ビン作ってみよう!菌床ブロックを崩して詰める方法を解説

    少年

    菌糸ビンを自分で作ってみたいんだけど、やり方を教えて!

    クワガタを大きくしたいと考えたときに、菌糸ビンを用いてクワガタ飼育を考える方も多いと思います。

    しかし、飼育数が多くなってくると菌糸ビンは価格が高く少しでも安く済ませたいと考えるはずです。

    そこで今回は、菌床ブロックを自分で詰める方法についてお伝えしていきますね。

    菌床ブロックは菌糸ビンを購入するよりも安く購入できるので、お財布に優しいですよー

    菌糸ビンを自分で作れるようマスターすることで、経済的に楽になるだけでなく、クワガタにさらに愛着がわくようになります。

    ◇この記事を読んで欲しい人

    • 菌糸ビンを作ってみたいと考えている
    • 飼育数が増えて節約したい
    • 菌糸ビンが大量に必要になった

    この記事を書いてる人

    yakosei blog profile
    クワさん
    • 飼育種
      ⇒国産カブトムシ、ヘラクレス・ヘラクレス、ホソアカクワガタ各種、ギラファノコギリクワガタ、タランドゥスオオツヤクワガタ、国産オオクワガタなど国産から外国産まで数多く飼育しています!
    • 飼育数
      ⇒成虫・幼虫合わせて200~300匹以上

    ブログを通じてブリード情報や初心者の方にもわかりやすい飼育方法を中心にブログを運営しております。

    筆者が住んでいる茨城県日立市にはカブクワの専門店がありません。

    クワさん

    「じゃあボクがやろう!!」

    と思いカブクワのブリードを始めました!

    ホームセンターやペットショップにはいないカブクワもいますよ。

    現在ネット販売のみですが、直接引き渡しなどのご要望があればお気軽にご連絡ください。

    ご連絡はTwitterのDMからだと助かります。

    \飼育初心者でも安心!!/
    茨城県日立市でクワガタの販売を行っています。
    お近くの方は直接手渡しも可能ですので、ぜひぜひお気軽にご覧になってくださいね!

    ショップはこちら↓↓

    yakosei blog 茨城県 日立市

    ※時期によってカブクワ少ない場合もありますのでご了承ください。

    菌糸ビンを作る際に必要なもの

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    菌糸ビンを作る際に必要なものがあるので準備をします。

    ◇菌糸ビンを作る際に必要なもの

    1. 菌床ブロック
      ⇒各メーカーから購入可能
    2. 消毒液(エタノールまたはアルコール
      ⇒菌糸を容器詰める前に、必ず除菌が必要
    3. 幼虫飼育用ボトル
      ⇒幼虫のサイズに合わせて購入
    4. 手袋
      ⇒手の細菌が菌糸に移らないようにするもの
    5. ナイフ
      ⇒菌床ブロックの表面を削る。状況によって使わない場合もある
    6. 細い棒またはドライバーなど
      ⇒菌糸の真ん中に穴をあける
    7. 園芸用スコップ
      ⇒菌糸を容器に移す際に使用。無くてもいい
    8. ハンドプレス
      ⇒菌糸を固く詰める際に必要
    9. 衣装ケースとろ船など
      ⇒菌床ブロックを崩して入る大きさのものなら何でも可
    10. 菌糸崩し
      ⇒なくてもいい。大量に菌糸ビンを作るなら購入を考えよう
    11. 菌糸抜き
      ⇒菌糸ビンに幼虫を投入する際に使う
    クワさん

    はじめは少しだけ道具を揃える必要がありますが、どれもそこまで高価なものではないので菌糸ビンを使った飼育を続けていくなら必ず揃ておきましょう!

    『菌床ブロック』と『菌糸崩し』以外は、100均で手に入る(代用できる)ものが多いので、ぜひ使いやすいものを探してみてくださいね!

    菌糸ビンを作る手順

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    菌糸ビンを作る手順を紹介していきます。

    STEP
    菌床ブロックを購入する

    各メーカーから菌床ブロックが販売しているので、気になるものや使ってみたい菌床ブロックを購入してみましょう!

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    購入先では冷蔵で菌床を保管しているところが多いので、購入後は飼育部屋の温度に戻すため1~2日ほど部屋に置きます。

    ネットで購入した場合でも、クール便で菌床ブロックが届くことがあります。その際にも部屋の環境に慣らすようにしましょう。

    STEP
    消毒をする
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    アルコールなどで菌床ブロックに触れるものは全て消毒をします。

    この時スプレータイプのものを使うとスムーズに消毒ができます。

    スプレータイプでないものは、キッチンペーパーなどに染み込ませてふき取るようにします。

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    消毒液が完全に乾いたら準備完了です。

    クワさん

    消毒を怠ると、雑菌の影響を受けてカビが生えやすくなったり、菌糸がうまく回らないことがあります。

    STEP
    菌床ブロックを崩す

    菌床ブロックは、袋に入っている場合がほとんどです。

    菌床ブロックの表面の被膜(白い部分)は薄い場合と厚い場合で作業が異なります。

    菌床の皮が薄い場合

    菌床ブロックの被膜が薄ければ、袋に入ったまま手で押して崩しても問題ありません。

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    細かくなったら、袋から衣装ケースに移します。

    菌床の皮が厚い場合

    表面の皮が厚そうであれば、袋から菌床ブロックを取り出し衣装ケースに移します。表面の被膜をナイフを使い剥いでいきます。表面がすべて削れて茶色のオガクズが見えれば、細かく崩します。

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    少年

    なんで菌床ブロックの表面を削る必要があるの?もったいないよ。

    厚い皮があると、菌糸をボトルに詰める時にムラになるからです。

    クワさん

    ムラができるとカビが生えやすくなるので厚い皮はもったいないですが、捨てちゃいましょう。

    菌床を崩す際は、手でなるべく細かく崩すことがポイント!

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    もしも、菌糸ビンをたくさん詰める場合は、手で崩すよりも『菌糸崩し』を使ったほうが効率的に菌糸を崩すことはできますが、価格が少々お高め・・・

    STEP
    ボトルに詰める

    衣装ケースから用意したボトルに菌糸を詰めていきます。

    菌糸をボトルに入れる際は、園芸用のスコップが便利です。

    ない場合は手で移していきます。

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    ボトルの半分ぐらいまで菌糸を入れたら、ハンドプレスを使い固く詰めていきます。

    力加減が難しいですが、力いっぱいではなく気持ち緩く詰めるようにしましょう。

    この作業を3回ほど繰り返し、ボトルの8割程度まで詰めます。

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    上まで詰めすぎると、通気性が悪くなるのでボトル上部は空間をあけるようにします。

    菌糸を詰め終わったら、菌糸ビン全体に酸素が回るように真ん中に細い棒やドライバーを使って穴をあけてあげます。

    クワさん

    穴をあけることで、早く菌糸が回ってくれます。

    ※画像の菌糸ビンは穴開け忘れました。

    STEP
    菌が回るまで待つ

    菌糸ビンを作ったら、菌が活性化する20~25℃の温度で1週間~2週間程度おくと、表面が徐々に白くなってきます。

    ◇詰めた直後の画像↓↓

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    ◇2~3日後の画像↓↓

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    ◇1週間後の画像↓↓

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    菌糸ビン全体が写真のように白くなればしっかりとまわっている証拠になりますよ。

    STEP
    幼虫を投入する

    菌糸ビンの真ん中に穴をあけて、幼虫を投入します。

    穴をあける際は、専用の道具も売っていますが、筆者は100均で売っている『リンゴの芯抜き』で代用しています。

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    穴に幼虫を入れてあげて、その上から元々いた場所の発酵マットやおがくずを少し被せてあげます。

    あとは幼虫が勝手に潜ってきますよ。

    流れとしては、以上になります。

    文字で手順を確認すると工程が多いように感じるかもしれませんが、実は結構シンプルなんです。

    1. 菌床ブロックを崩す
    2. 容器に詰める
    3. 菌糸が回るまで待つ
    4. 幼虫投入

    上記の工程だけになります。

    クワさん

    意外と簡単でしょ?

    菌糸ビンを作る際の注意点

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    ここからは菌糸ビンを作る際に気を付けるポイントを紹介していきます。

    初令幼虫には菌糸が合わないこともある

    飼育者の考えで意見が分かれると思いますが、孵化(ふか)したての幼虫には菌糸が合わないこともあるので、2令になってから投入することをおすすめします。

    オオクワガタは初令で投入してもバクバク食べてくれますが、クワガタの種類によっては菌糸が合わないと亡くなることもあるので、注意しましょう。

    「絶対大きくしたい!」と考えるなら、なるべく早い時期に投入することがいいでしょう。

    クワさん

    そのあたりの調整はクワガタ飼育の難しい部分でもあります。

    カワラ菌糸は強い

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    タランドゥスオオツヤクワガタやオウゴウオニクワガタなどの幼虫には欠かせないカワラ菌糸。

    ヒラタケやオオヒラタケに比べて、カワラ菌糸は菌が強いです。

    菌糸ビンを作ってから、菌糸が落ち着くまで約3週間くらいと長めに置いておくことで幼虫が亡くなるリスクが少なくなります。

    早い段階で幼虫を投入してしまうと、繁殖している菌糸に幼虫がまかれてしまうことがあるんですよ!

    温度管理

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    菌糸は生きていますので、適切な温度管理が必要になります。

    10℃を下回るような寒すぎる環境だと菌が活動しにくく、菌糸ビンを作った際に菌が回るのが遅くなります。

    逆に30℃を超えるような環境だと、菌糸が活発になりすぎてすぐに劣化してしまいます。

    適切な温度管理としては、20~25℃が理想と言えるでしょう。

    交換時期については、管理温度やクワガタの食べ具合によってタイミングが変わりますが、おおよそ3ヶ月が目安となります。

    菌糸で飼育をしても必ず大型になるとは限らない

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    「菌糸ビンを使ったのに大きくならない。」

    と感じている人も多くいるはずです。

    というのも、すべての条件が揃ってクワガタを大ききなると筆者は考えています。

    少年

    えっ!?そうなの?条件って何だろう・・・

    • 菌糸を使う
    • 温度管理
    • 菌床の交換するタイミング
    • 飼育容器のサイズが適切 など

    このような条件を満たし、はじめて大型を狙えると考えていますよ。

    中には、菌糸ビンを使っただけで大きくなったという人もいると思いますが、菌糸に頼りすぎないことが大切だと考えます。

    もし、クワガタが大きくならない場合には、上記のような条件を一度見直してみてくださいね。

    さらに詳しく見ていくと、「菌糸はどこのメーカーがいい」や「温度管理にはエアコンは必須かな?」など、悩みがたくさん出てきます。

    クワさん

    クワガタ飼育は結構奥が深いんですよー!そして、いつの間にかクワガタの沼にハマります笑

    関連記事 クワガタは卵を何個産む?卵の見つけ方や管理方法について【画像】

    菌糸ビンを作る‐まとめ

    菌糸ビンを作る方法をお伝えしてきました。

    「菌糸ビンが高いなぁ~」と感じたら、自分で菌糸ビンを作ってしまえばいいんです。

    道具さえ揃えてしまえば、意外と簡単に菌糸ビンを作ることができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

    ペットショップやホームセンターって高くない?

    カブトムシやクワガタを最近ペットショップやホームセンターで見かけることが多くなりました。

    ですが価格が高く、手が出せないと思った経験はないでしょうか?

    当ショップでは、できるだけリーズナブルな価格で、

    カブトムシやクワガタを提供をしたいと考えております。

    クワさん

    もちろんホームセンターに売っていないめずらしいクワガタも取り扱っています。

    筆者のおうちの近く(茨城県日立市)にはカブクワの専門店がないため、自分が専門店としてやれば

    「近くの子供たちが喜んでもらえるでは?」

    と思いブリードを始めました。

    \カブクワショップはコチラ!/

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    ※夏や冬は温度管理が必要になります
    時期によってカブクワが少ない場合がありますのでご了承ください。

    現状はネット販売のみになりますが、直接受け取りも可能です!
    質問などあればお気軽にコメントやTwitterのDMなどよりご連絡をください。

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